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【生命数理】死亡法則 ゴムパーツの法則

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今回、紹介するのは死亡法則の一つであるゴムパーツの法則です。この法則は1825年にゴムパーツが発表したもので、

特徴としては 死力が等比数列的に増大するという点です。これを式にすると

となります。ちなみにB、cはそれぞれ、B>0、c>0パラメータとなります。

この死力の公式と死力と生存確率の関係式を用いると、

 

と生存確率は表されます。

この法則はド・モアブルの法則より現実の値に近い値を出すことができます。特に高齢部分に対しては非常に正確な値を導けることが特徴だともいえます。

 

では、この法則に関する例題を解いて理解を深めましょう。


問題1 ★★☆☆☆

死力がで表されるとき、の値を求めなさい。ただし、とする。

さらに必要であればを利用してもよい。


解答解説

ゴムパーツの法則の生存確率の公式より

が導ける。これを下記のように変形すると

となる。

B、cはそれぞれ定数なので、も定数となる。これをgとする。

これより、

となる。

これより、,

となる。これらの両辺に対数をとると、となる。

これらを除すると、と導ける。

を変形するととなります。

これに与えられた数値とを代入すると、

となる。

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