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【年金数理】年齢の関数と見た保険料の関係

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今回は年齢の増加に伴って保険料水準はどのように変化するのか

各年金制度ごとに比較していきましょう。

 

加入年齢方式は下記のように単位積立方式の保険料率の加重平均で表すことができます。

加入年齢方式の保険料率は、一律に決まるため

 

 

 

 

 

 

 

上記のような図の関係が導けます。


問題1 ★☆☆☆☆ 保険料率に関する正誤問題

下記の記述から誤っているものを1つ選びなさい。

1)定常状態において開放基金方式の積立金は単位積立方式の積立金と一致する。

2)加入年齢方式において、ある年度において脱退者の実績が各年齢一律に予定を下回った場合は財政上は差損となる。

3)単位積立方式の保険料率は、年齢によらず常に加入年齢方式の保険料率より大きい。


1)は正しい。

2)は正しい。加入年齢方式の重要な性質です。

3)は誤っている。加入年齢方式の保険料率は、単位積立方式の加重平均のため。

 

 

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