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【芸術投資数理】学生の作品と号単価

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今回は、大学生のアート作品の購入方法と単価の相場について見ていきます。

 

日本においてアート作品だけでなく、音楽などの表現なども扱う芸大生、また、アートを中心に学ぶ美大生の作品の購入する機会が存在します。

各大学の卒業制作展示会などをSNSやWEBを中心に検索してみるとどのような方法で販売しているか確認することができます。

参考サイト➀に日本の芸大、美大を一覧で紹介しているサイトがありますので、そこから自身の生活圏の近場の大学を探し、卒業制作展やほかの作品の販売展等ないか確認してみるといいと思います。

 

また、日本の美術市場において、作家の受賞歴や出身大学を重んじる部分も存在しており、やや権威主義的ではありますが、


国公立の五大芸大(五芸大):

東京藝術大学、愛知県立美術大学、京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学、沖縄県立芸術大学

東京五美術大学(五美大):

武蔵野美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、女子美術大学


の展示会に足を運んでみるのも面白いと思います。

日本の場合、昔でいう「いい大学に行って、大企業に入った方がいい」という部分が色濃く残っている部分があるためです。

作品を飾り、楽しむという観点のほかに、価値の上昇を見込む場合は、これらの大学の販売会で作品の購入を検討してみるといいと思います。

 

大学生の号単価数は、作品が水彩画や油彩画などの原材料の違いはあるにしても、

学生作家の活動 号単価の目安(2025年時点)
学生・展示経験なし ~5,000円
小規模提示経験あり 5,000円~8,000円
展示歴・すでにギャラリーなどに所属し活動 8,000円~

となっています(2025年時点)。ただし、これは購入する際の号単価であるため、万一売るとなった場合の価格とは大きく乖離することにも注意しなくてはなりません。

 

また、相場を知ることで相場より、やや高いなという場合は、製作費がかかったり、書き込み量が多く、注力してみると新たな発見につながる可能性もあります。そういった、再度作品を注視するきっかけにもできるため、相場感を知ることは購入する以外でも役にたつと思います。

個人的には、休みの日のレジャーの1つとして、有名な大学の展示会、近場の大学の展示会どちらも何回か参加してみて、どのくらいの相場感なのか、どのような作品が人気なのか、自身がどういった作品に刺激や感銘を受けるのか、気軽に審美眼を磨くイメージで参加してみるのがいいと思います。

また、もし気に入った作品があれば、芸術至上主義的観点から見るとお得に購入購入できるとも考えることができますので。

 

参考サイト

日本の美術大学一覧【日本の美大一覧まとめ】 – Torayoshiblog(LiveARTs CO., Ltd.)

【学生作家必見】相場から学ぶ!失敗しない絵画の値付け術

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